芸術コースの特徴

˂進学率96%!˃芸術コースでは美術と学業の両立に力を入れています。

芸術コースでは、美術の実技はもちろんですが、学業にも力を入れています。
美術大学を受験する場合は、実技だけでなく学科の得点も必要です。
進学には実技と学科をバランスよく勉強することが重要となってきます。
芸術科ではなく、普通科の中の芸術コースだからこそ、美術以外の教科もしっかりと学ぶことができるため芸術コースの進学率は96%まで伸びています。

˂トップレベルの実力!˃県代表に2名が選出!設立以来最多の実績。

「全国高等学校総合文化祭(以下全国高総文祭)」は、文化部のインターハイとも呼ばれていて、高校生による芸術文化活動の最大の祭典です。
その全国高総文祭において、今年は芸術コースから2名の生徒が選ばれ、静岡県代表として全国大会への出品が決まりました。
また、「第2回 日学・黒板アート甲子園」でも高い技術力で最優秀賞を受賞するなど、その実力は県内でもトップレベルを誇っています。

˂デザイナーから漫画家まで!˃第一線で活躍する卒業生がズラリ。

芸術コースの卒業生の中には、東京の第一線で仕事をしているデザイナーをはじめ、
カメラマンや映像ディレクター、連載をもつ漫画家、教員、学芸員など、さまざまなクリエイター職に就いて活躍しています。
そのような卒業生を招いて、仕事の話を聞き交流することで、
自分の進路や将来を考えるきっかけを作ることができます。
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